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足湯の行方?

簡単お手軽。服を着たまま入浴タイム。それが足湯。よく見かけるのが、やはり有名な温泉街にある足湯場。
また、JRなどの駅や、公園、その他、最近では道の駅でも足湯を見かける。いわゆる観光スポットへの設置が多いと言える。たいてい、足湯の利用は無料だが、一部、200円未満の金額ではあるが、有料の場合もある。まあ、そのくらいの投資なら足湯は安いものだ。
昔から頭寒足熱といい、頭は冷やし、足は暖める方が良いとされる。足には太い血管が多く全身を温める効果が高いからだ。足湯によって汗が出る。汗は体内の毒素とともに出てくるから、デトックス効果があると言える。足湯は全身入浴する温泉と違って、足湯はのぼせにくい。膝下だけしかお湯につからないからである。また、足湯の一部には手湯がある施設もある。これは、手からも暖める湯である。
足湯のスチームでデトックス効果です。

足湯の医学的効用

足湯をすることは、心臓の機能に良い影響を与えることが出来るようです。「全身浴のできない20〜40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行い、体の深部の温度が上がって末梢(まっしょう)血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減する効果が一定の効果が認められた。研究グループでは拡張型心筋症の患者に足湯を行った結果、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。国立循環器病センターの研究グループが心臓機能の改善効果の症例発表したものです。研究グループでは今後も検証を進めで研究を進める方針。」当該新聞記事 wikipediaより引用

足湯は心臓機能向上とともにデトックス効果が期待できます。

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有名な足湯

足湯フットバスとは?

温泉同様、足湯にも有名スポットがあります。以下にご紹介します。

銀山温泉(山形県、日中温泉(福島県)、上諏訪温泉(長野県諏訪湖畔)、城崎温泉(兵庫県)「さとの湯」、湯村温泉(兵庫県)「ふれ愛の湯」、道後温泉(愛媛県)、湯田温泉(山口県)、山鹿温泉(熊本県)、東日本旅客鉄道上諏訪駅1番線ホーム(長野県、ホームに入れるきっぷが必要)、東日本旅客鉄道鳴子温泉駅(宮城県)、京福電気鉄道嵐山駅(京都府)、道の駅たるみず(日本一の長さの足湯がある)、新北九州空港3階、鹿児島空港(空港内の足湯としては日本初)
wikipediaより引用

どちらも素晴らしい温泉です。ぜひ、足湯・温泉をお楽しみください。

Copyright © 2007 足湯スチームでデトックス効果!?